Search Space 株式会社は、松本市のデジタル化を推進する『デジタルシティ松本推進機構』に参画し、代表取締役 後藤が12日、設立総会に運営委員として出席しました。

 松本市は2021年に策定した総合計画の中で、重点戦略として「DX・デジタル化」を位置付け、その推進組織としてデジタルシティ松本推進機構を発足しました。

参画企業は他にセイコーエプソン、ソフトバンク、テレビ松本、ＮＥＣ、ＮＴＴ東日本、日立システムズを加えた7社と、長野県や信州大学等で構成された産学官連携組織となります。

 Search Space株式会社は本参画を通じて、私たちのミッションである「データ・サイエンスでまちを支える」の実現と、松本市がDX・デジタル化推進に関する骨太の方針で掲げる「デジタルのフィールドで新しい自分に挑戦できるまち」の実現に向けて、デジタル人材の育成等を通じ、松本市の課題解決に貢献していきたいと考えています。

 参考資料：「デジタルシティ松本のシンカ」https://www.city.matsumoto.nagano.jp/uploaded/attachment/66914.pdf